
- 決済ページで売られているのは、基礎知識を学ぶサロンです
- 9コース中6コースが「月10万円」ちょうどで並んでいます
- 「毎日3万円」を1か月続けても、月収100万円には届きません
- 広告で見た「レインボーシステム」は、販売ページに書かれていません
- お金を払う相手は、2026年3月に豊田市へ移ったばかりの会社です
- 同じ名前の会社が、愛知県内に3つあります
- 国の登録はありません。ただし処分や警告を受けた記録もありません
- 返金できますか|同じ会社の特商法が4枚あり、条件が真逆です
- すでに申し込んでしまった方が、いまできること
- 【危険度チェック】レインボープロジェクトを共通12項目で判定した結果
- この記事のまとめ|レインボープロジェクトをどう判断するか
- 関連記事|あわせて読みたい潜入調査レポート
- 【よくある質問】レインボープロジェクトに関するFAQ
決済ページで売られているのは、基礎知識を学ぶサロンです

決済ボタンが置かれている販売ページには、「レインボーシステム」も「毎日3万円」も1回も出てきません。そこで売られているのは、資産形成・FXの基礎知識・ビジネス・マインドセットなど7分野の基礎知識を学ぶオンラインサロンです。広告で見た仕組みと、申込ページに書かれた商品の中身が別物になっています。
価格は税込10万円から90万円までの9コース。そしてどのコースでも会員限定コンテンツは「PDF10ページ」と書かれています。10万円でも90万円でも同じで、変わるのはLINE相談・電話サポート(1回30分)・個別アドバイスの有無と期間だけでした。
運営はリライフ株式会社(法人番号 8180001153029)。実在する会社で、行政処分の記録も、無登録業者としての警告も、当社が調べた範囲では1件もありません。一方で、金融商品取引業の登録もありません。
商品の中身の食い違いのほかに、当社の調査で引っかかったのは次の2点です。
- 広告の「毎日3万円」を1か月続けても、同じ広告が掲げる「月収100万円」には届きません(平日20日で60万円、土日も含めて30日でも90万円)
- 登記上の本店は、2026年3月27日に名古屋市から愛知県豊田市へ移ったばかりで、本店の移転は3回記録されています
ここまで読めば、申し込む前の判断材料はそろいます。以下は、その根拠をすべて原本つきで並べたものです。
振り込む前に、この3つを「文字で」答えてもらってください
通話ではなく、メールかLINEなど、後から読み返せる形で聞いてください。答えが返ってこないこと自体も判断材料になります。
- 「このコースで受け取れる教材の分量を教えてください。PDFは何ページですか」
販売ページの記載は、10万円のコースも90万円のコースも同じ「PDF10ページ」です。90万円の側に何が増えるのかを、申し込む前に文字で確かめてください。 - 「返金はできますか。『入会日から8日間は返金可』と『原則として返金に応じません』の、どちらが私の契約に適用されますか」
同じ事業者の特定商取引法の表記が、当社が確認しただけで4枚あり、返金の条件が真逆に書かれています。 - 「土日に取引できるという説明は、何の商品の話ですか」
プレスリリースは「通常のFX取引は平日のみですが、この機能を使用することで本来トレードができない土日でもチャンスを得ることが可能になります」と書いています。一方、東京金融取引所は取引所為替証拠金取引(くりっく365)の土曜・日曜を休業日として公表しています。リリースには、何の商品で土日に取引するのかが書かれていません。

9コース中6コースが「月10万円」ちょうどで並んでいます

販売ページに掲載されている9コースを、当社が1か月あたりの金額に直したのが次の表です。ベーシック1か月からスタンダード6か月までの6コースは、1か月あたりちょうど10万円。残る3コースだけが、月あたりの単価が上がります。
| コース | 税込価格 | 1か月あたり | 会員限定コンテンツ |
|---|---|---|---|
| ベーシック1か月 | 100,000円 | 100,000円 | PDF10ページ |
| スタンダード2か月 | 200,000円 | 100,000円 | PDF10ページ |
| アドバンス3か月 | 300,000円 | 100,000円 | PDF10ページ |
| プレミアム4か月 | 400,000円 | 100,000円 | PDF10ページ |
| マスター5か月 | 500,000円 | 100,000円 | PDF10ページ |
| スタンダード6か月 | 600,000円 | 100,000円 | PDF10ページ |
| アドバンス6か月 | 700,000円 | 約116,667円 | PDF10ページ |
| プレミアム6か月 | 800,000円 | 約133,333円 | PDF10ページ |
| マスター6か月 | 900,000円 | 150,000円 | PDF10ページ |
価格差の中身は、販売ページの記載では次のとおりです。
- ベーシック1か月(10万円)…「LINEチャット相談:あり(契約期間中)/電話サポート:なし/個別アドバイス:なし」
- アドバンス3か月(30万円)…「月1回の電話サポートつき。」(電話は1回30分)
- プレミアム4か月(40万円)…「月2回の電話と定期的な個別アドバイスつき。」
- マスター5か月(50万円)・プレミアム6か月(80万円)…「電話・個別相談が無制限。」
- マスター6か月(90万円)…「サポート期間終了後も、新しく追加される会員限定コンテンツを閲覧、ご利用いただけます。」ただし「※個別サポート(LINE・電話・個別アドバイス)は契約期間終了までです。」と注記されている
つまり価格差の中身は、電話と個別相談の回数、そして契約期間です。教材そのものの分量は、販売ページを読むかぎりどのコースも変わりません。サポートの対応時間は「平日 10:00〜17:00」と記載されています。


「毎日3万円」を1か月続けても、月収100万円には届きません

リライフ株式会社がPR TIMESに配信したプレスリリース(2026年1月25日)には、こう書かれています。
独自開発の分析システムが24時間相場を監視し、通知に従うだけのシンプルな手順で取引を行うことで、学歴やスキルに関わらず「毎日3万円、月収100万円」を目指せる環境を提供いたします。
この2つの数字を、当社が電卓で突き合わせた結果が次の表です。
| 前提 | 計算 | 1か月の合計 |
|---|---|---|
| 平日だけ取引する(月20営業日) | 30,000円 × 20日 | 60万円(40万円足りない) |
| 土日も取引できるとして毎日(月30日) | 30,000円 × 30日 | 90万円(10万円足りない) |
| 月収100万円に届かせるには | 1,000,000円 ÷ 20日 | 1日あたり 5万円が必要 |
「毎日3万円」と「月収100万円」は、同じ文のなかで同時には成り立ちません。休みなく30日続けたとしても10万円足りない計算になります。どちらの数字を前提に判断すればよいのかは、リリースからは決められません。

この事業が立ち上がったのは2026年1月です
販売サイトのドメイン(rainbow196.com)の登録情報を当社が確認したところ、取得日は2026年1月9日でした。そのサイトのWordPressに残っている最初の投稿の日付も、同じ2026年1月9日です。最初のプレスリリースが1月14日、サービス開始の告知が1月25日なので、ドメインを取ってから2週間あまりで募集が始まったことになります。
プレスリリースは2本だけで、案内されたページは今は開けません
PR TIMESの配信番号を当社が順に確認したところ、このアカウントで生きているリリースは2本だけでした(2026年1月14日と1月25日)。
そして、1月25日のリリースが詳細ページとして案内しているURL(rainbow196.com/letter/)は、現在404で開けません(2026年10月14日時点)。企業ページ側も、会社URLは「-」、資本金100万円、フォロワー1という状態です。問い合わせ先として載っているメールアドレスは、独自ドメインではなくGmailでした。

広告で見た「レインボーシステム」は、販売ページに書かれていません

プレスリリースやYouTubeで語られているのは、「レインボーシステム」というチャートを24時間監視してスマホに通知を送る仕組みと、土日も取引できるという「パーフェクトレインボー」、そして「ジャンケンより簡単」というルールです。
ところが、実際に決済ボタンが置かれている販売ページには、「レインボーシステム」も「毎日3万円」も1回も出てきません。そこに「ー提供するノウハウー」として並んでいるのは、次の7分野です(販売ページの原文のまま引用します)。
- 「資産形成・お金の基礎知識」
- 「FX・投資の基礎知識とリスク管理」
- 「ビジネスの基礎知識と考え方」
- 「マインドセット・目標達成の考え方」
- 「情報収集・分析力の身につけ方」
- 「継続して成果を出すための習慣づくり」
- 「あなたに合った学び方・実践方法」
いずれも「正しい知識を学ぶ」「考え方を身につける」という書き方で、特定の売買シグナルを配信するとは書かれていません。
広告で見た仕組みと、申込ページに書かれた商品の中身が別物になっている。この状態で払うと、「思っていたものと違う」と感じたときに、販売ページの記載が契約の内容として優先される可能性があります。だからこそ、システムが本当に含まれるのかを、申し込む前に文字で確かめる価値があります。

お金を払う相手は、2026年3月に豊田市へ移ったばかりの会社です

運営はリライフ株式会社(法人番号 8180001153029)。国税庁の法人番号公表サイトで実在を確認できます。ただし、本店の所在地は短い期間に動いています。
特定商取引法に基づく表記|事業者情報の整理
| 項目 | 記載内容(当社確認:2026年10月14日) |
|---|---|
| 事業者名 | リライフ株式会社 |
| 法人番号 | 8180001153029(特商法表記に記載はなく、当社が国税庁で特定) |
| 設立日 | 公表サイトには掲載されない。法人番号の指定年月日は令和4年9月16日 |
| 販売責任者 | 渡邉 裕紀 |
| 所在地 | 〒470-0431 愛知県豊田市西中山町蔵屋敷53-2 コスモ21藤岡203号 (4枚ある表記のうち2枚には部屋番号がない) |
| 電話番号 | 050-1784-1979(IP電話)と 090-8952-0018(携帯)の2つが使われている |
| メール | life.2023.re@gmail.com(フリーメール) |
| 販売価格 | 税込100,000円〜900,000円の9コース(特商法表記は「販売ページ記載価格」) |
| 引渡時期 | 申込完了後、登録のメールアドレスまたはLINEアカウント宛に連絡 |
| 支払方法 | クレジットカード決済/銀行振込 |
| 返金条件 | 表記によって真逆。「入会日から8日間」は返金可とする表記と、「原則として返金に応じません」とする表記の両方がある |
| 業規制関連 | 金融商品取引業の登録番号の記載なし。金融庁の登録一覧にも掲載なし |
本店は3回移転し、最新は2026年3月27日です
国税庁の変更履歴に記録されているのは4件で、内訳は本店移転が3回と、新規の登録が1件です。
| 事由発生年月日 | 変更の事由 | 旧情報(移転前の住所) |
|---|---|---|
| 令和8年3月27日 | 本店移転 | 愛知県名古屋市中区上前津2-6-26 パルスII上前津106 |
| 令和7年6月2日 | 本店移転 | 愛知県名古屋市中区上前津2-6 パルスII上前津106 |
| 令和6年10月15日 | 本店移転 | 愛知県名古屋市熱田区新尾頭3-1-18 WIZ金山602 |
| 令和4年9月16日 | 新規(法人番号の指定) | — |
移転そのものは珍しいことではありません。表をよく見ると、令和7年6月2日の変更は「上前津2-6」から「上前津2-6-26」へで、建物名も部屋番号も「パルスII上前津106」のまま=同じ建物のなかで地番の表記が変わったものです。実際に建物が変わったのは「熱田区→中区」と「中区→豊田市」の2回ということになります。直近の変更は2026年3月27日。プロジェクトの告知が2026年1月なので、その2か月後に本店が変わったことになります。

登記上の住所と同じ名前の建物が、不動産サイトにアパートとして載っています
登記されている「コスモ21藤岡203」について、同じ町名にある同名の建物が、不動産情報サイトに掲載されています。記載は木造2階建・1992年11月築・全24戸のアパートです。
⚠️ ただし、SUUMOにも at home にも番地(53-2)までは載っていません。一致しているのは町名と建物名までで、同名の別の建物である可能性は残ります。当社が確認できたのはここまでです。
「その住所へ行けば窓口がある」とは考えないほうが安全です。連絡手段は、IP電話か携帯電話か、Gmailのアドレスになります。

同じ名前の会社が、愛知県内に3つあります

自分で法人番号を調べようとした方が、いちばん間違えやすいところです。「リライフ」で検索すると、愛知県内だけで3つの法人が出てきます。
| 法人番号 | 商号 | 所在地 | 法人番号の指定年月日 |
|---|---|---|---|
| 8180001153029 | リライフ株式会社(本件の運営) | 豊田市西中山町蔵屋敷53-2 コスモ21藤岡203 | 令和4年9月16日 |
| 6180001158475 | 株式会社リライフ(前株・別の法人) | 名古屋市西区花の木3丁目1番7号 | 令和5年10月13日 |
| 4180001103771 | リライフ株式会社(別の法人) | 一宮市千秋町浮野字竹腰40番地 | 平成27年10月5日 |
本件の運営は、いちばん上の 8180001153029 です。残り2つは本件とは別の法人です。名前が似ているからといって、他の2社の情報を本件の判断材料にしないでください。
関連して、この会社の企業サイト(relifecorp.com)は、いまもページの表題が「経営コンサルティング、母子家庭支援 – 愛知県名古屋市」のままです。登記上の本店は2026年3月に豊田市へ移っているので、サイトの表記と登記が食い違った状態になっています。

国の登録はありません。ただし処分や警告を受けた記録もありません

両方向から確かめました。結論は「登録なし・処分なし・警告なし」です。当社が照合したのは金融庁が公開している原本3種類・5ファイルで、合計6,038行を全数走査しています。
| 当たった原本 | 行数 | リライフ株式会社・8180001153029・渡邉裕紀の掲載 |
|---|---|---|
| 金融商品取引業者登録一覧(2026年8月31日時点) | 1,965行 | 0件 |
| 行政処分事例集(2002年〜) | 2,825行 | 0件 |
| 無登録で金融商品取引業を行う者(国内) | 730行 | 0件 |
| 同(適格機関投資家等特例業務届出者) | 71行 | 0件 |
| 同(海外) | 447行 | 0件 |
⚠️ 検索で「レインボー」を含む行が3件ヒットしましたが、いずれも本件とは無関係でした(2016年に処分を受けた別法人と、社名ではなくビル名)。他社の処分歴を本件の材料にしないでください。
ここを誤解しないでください。登録がないことは、違法という意味ではありません。投資の一般的な知識を教える教育サービスであれば、登録は要りません。登録が必要になるのは、報酬を得て、個別の銘柄や売買のタイミングについて助言する場合です。
販売ページに書かれているのは「基礎知識を学ぶサロン」なので、その記載どおりであれば登録は不要という整理になります。問題は、広告側が「通知に従うだけ」という売買タイミングの提供をうたっていることで、そこがどちらに当たるのかは会員サイトの中を見ないと分かりません。当社は支払っていないので、ここは「公開情報からは分からない」と書くしかありません。
金融庁は無登録業者との取引について「無登録業者との取引は要注意!!」というページで注意を公開しており、警告を受けた事業者の一覧も誰でも確かめられます。

返金できますか|同じ会社の特商法が4枚あり、条件が真逆です

当社が同じドメインの中で確認できた特定商取引法の表記は4枚で、返金の条件が食い違っています。
| どの表記か | 電話番号 | 返金について |
|---|---|---|
| サイト共通の「特定商取引法」 | 050-1784-1979(10:00〜22:00) | 「返金可能な期間:入会日から8日間」「クーリングオフも上記期間が対象」 |
| インフォカート版 | 090-8952-0018(平日10:00〜18:00) | 「原則として返金に応じません。」 |
| インフォトップ版 | 050-1784-1979(平日10:00〜18:00) | 「原則として返金に応じません。」 |
| 別サービス用の表記 | 090-8952-0018(平日10:00〜18:00) | 「原則として返金に応じません。」 |
自分の契約にどれが適用されるのかは、申込経路によって変わります。どのページの「申し込む」を押したのかを覚えておき、そのページの特商法表記をスクリーンショットで保存してください。あとから表示が書き換わっても、手元の画像が残ります。
なお「入会日から8日間」とする表記には、「契約書面を受領した日から起算して8日間以内であれば、書面により本契約を解除することができます」というクーリング・オフの説明が添えられています。
ただし、この8日間を「法律で保障された権利」と読まないでください。特定商取引法がクーリング・オフを定めているのは訪問販売・電話勧誘販売などで、ウェブの販売ページから自分で申し込む通信販売には、法律上のクーリング・オフの制度がありません。この表記の8日間は、事業者が自主的に定めた返金の規定という位置づけになります。
逆に、電話で勧誘を受けて契約した場合は、電話勧誘販売として法律上のクーリング・オフが使える可能性があります。そのときの起算点は契約した日ではなく、法律で定められた書面を受け取った日です。つまり、使える制度は「どういう経路で申し込んだか」で変わります。自分で「もう過ぎた」と判断せず、消費生活センターに確かめてください。



すでに申し込んでしまった方が、いまできること

まず、返金の可能性はゼロではありません。適用される表記によっては「入会日から8日間」の返金が定められています。ただし、それが法律上の権利なのか事業者の自主的な規定なのかは、申し込んだ経路によって変わります。
- 自分がどのページから申し込んだかを確定する。決済メール、申込完了画面、LINEのやり取りを日付が分かる形で保存してください。特商法表記は4枚あるので、どれが適用されるかはここで決まります
- 電話で勧誘を受けたかどうかと、契約書面を受け取ったかどうかを確認する。電話での勧誘があった場合は、法律上のクーリング・オフが使える可能性があります。その起算点は法律で定められた書面を受け取った日なので、書面が届いていないならその事実も記録しておいてください
- 支払方法を確認する。クレジットカードか銀行振込かで、打てる手が変わります
- 消費者ホットライン「188」に相談する。局番なしの188で最寄りの消費生活センターにつながります。申し込んだページのURL・契約日・支払方法・支払額の4つを手元に置いてから電話してください
- だまし取られたと考えられる場合は、警察相談専用電話「#9110」へ。緊急でない相談の窓口です
支払方法別・経過日数別に打てる手を整理したページを別に用意しています。副業詐欺の返金方法|支払方法別・経過日数別にできることを整理しましたを参照してください。

【危険度チェック】レインボープロジェクトを共通12項目で判定した結果

当サイトでは、調査したすべての案件に同じ12項目のチェックを当てています。判定は公開情報で確認できる事実だけを根拠にしており、「詐欺である」という断定ではありません。レインボープロジェクトは12項目中6項目に該当しました。
| No | チェック項目 | 判定 | 確認した内容・出典 |
|---|---|---|---|
| 1 | 特商法表記に代表者(または運営責任者)の氏名がない | 非該当 | 販売責任者として「渡邉 裕紀」が明記されている。 |
| 2 | 特商法表記に電話番号がない、または携帯・IP電話のみ | 該当 | 記載されている電話番号は050-1784-1979(IP電話の番号帯)と090-8952-0018(携帯電話)の2つで、固定電話の記載はない。表記によってどちらが載っているかが違う。 |
| 3 | 連絡先メールがフリーメール(Gmail等) | 該当 | 連絡先メールアドレスが life.2023.re@gmail.com というフリーメール。PR TIMESに配信したプレスリリースの公式問い合わせ先も同じGmailになっている。 |
| 4 | 運営法人が設立1年未満、または法人番号で確認できない | 非該当 | 国税庁の法人番号公表サイトで法人番号 8180001153029 を確認できる。なお登記上の設立日は公表サイトに掲載されないため、設立からの年数は公開情報では確認できない。 |
| 5 | 所在地がバーチャルオフィス・レンタルオフィス・住宅 | 該当 | 登記上の本店は「愛知県豊田市西中山町蔵屋敷53-2 コスモ21藤岡203」。不動産情報サイトには、同じ町名にある同名の建物が木造2階建・1992年11月築・全24戸のアパートとして掲載されている。ただし、いずれのサイトも番地(53-2)までは掲載していないため、同名の別の建物である可能性は残る。出典:https://suumo.jp/library/tf_23/sc_23211/to_1000267362/ |
| 6 | 特商法表記の住所と登記上の本店が一致しない | 非該当 | 特商法表記の所在地と国税庁の本店所在地はいずれも「愛知県豊田市西中山町蔵屋敷53-2」で一致している。 |
| 7 | 申し込み前に価格が開示されない(後出しの価格提示) | 非該当 | 販売ページに税込100,000円から900,000円までの9コースが公開されており、申込前に価格へ到達できる。 |
| 8 | 「返金不可」条項がある、または返金条件が達成困難 | 該当 | 当社が確認した4枚の特定商取引法の表記のうち3枚が「原則として返金に応じません。」としている。残る1枚は「返金可能な期間:入会日から8日間」とし、条件が真逆になっている。どの表記が適用されるかは申込経路によって変わる。 |
| 9 | 投資性のある商材なのに金融庁の登録・登録番号の記載がない | 該当 | FXの売買タイミングの通知を訴求しているが、特商法表記にも広告にも金融商品取引業の登録番号の記載がない。金融庁「金融商品取引業者登録一覧」(2026年8月31日時点・1,965行)にリライフ株式会社・法人番号8180001153029のいずれも掲載がない。ただし講座の内容が投資助言に当たるかは会員サイトの中を見ないと判断できないため、当社は「無登録営業である」とは判断していない。 |
| 10 | 広告の数字(月収・勝率・人数・実績)が計算上または時系列で成り立たない | 該当 | プレスリリースの「毎日3万円、月収100万円」は同時に成り立たない。毎日3万円を月20営業日で積むと60万円、土日も取引できるとして30日続けても90万円で、いずれも月収100万円に届かない。出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000175070.html |
| 11 | 同じ住所・電話番号・人物で、当サイトが過去に調査した別案件がある | 非該当 | 当サイトの案件データベース(93記事)と照合したが、この運営会社・住所・電話番号に一致する過去記事はない。 |
| 12 | 消費者庁・国民生活センター・警察庁が注意喚起する手口の類型に一致する | 非該当 | 本件と一致する類型の注意喚起は、消費者庁・国民生活センター・警察庁のいずれにも確認できなかった。 |
判定日:記事公開日時点の公開情報にもとづきます。事業者側の表示が更新された場合、判定は変わることがあります。

この記事のまとめ|レインボープロジェクトをどう判断するか

「詐欺だ」と断定できる材料も、「安心だ」と言える材料も、公開情報の中にはありません。当社が確かめられた事実だけを並べます。
- 会社は実在し、処分も警告も0件。ただし国の登録もない。登録のない事業者は、報酬を得て個別の銘柄やタイミングを助言することができない
- 価格は10万円から90万円の9コース。どのコースも会員限定コンテンツは「PDF10ページ」で、差は電話と個別相談の回数・期間
- 広告と商品の中身が食い違う。「毎日3万円」は月収100万円の計算と合わず、そのどちらも販売ページには書かれていない
- 本店は3回移転し、最新は2026年3月27日。登記上の住所と同名の建物が、不動産サイトにアパートとして載っている(番地までは確認できず)
- 特商法の表記が4枚あり、返金条件が真逆。連絡先はIP電話・携帯・Gmail
判断するのは読者です。ただ、いちばん安いコースでも10万円で、支払ってからでは選び直せません。急いで決めなければならない理由が本当にあるのか、ここに並べた事実と照らして考えてみてください。

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【よくある質問】レインボープロジェクトに関するFAQ

Q. 小卒シンママトレーダーひかりのレインボープロジェクトは詐欺ですか?
A. 当社は「詐欺である」とは判断していません。運営のリライフ株式会社は法人番号で確認できる実在の会社で、金融庁の行政処分事例集にも無登録業者の警告一覧にも記載がありませんでした。一方で、金融商品取引業の登録もありません。本記事の危険度チェックでは共通12項目のうち該当した項目があり、その根拠はすべて原本つきで本文に並べてあります。それを材料にご自身で判断してください。
Q. いくら払うことになりますか?
A. 当社が確認した販売ページでは、税込10万円のベーシック1か月コースから、税込90万円のマスター6か月コースまでの9段階です。ベーシック1か月からスタンダード6か月までの6コースは、1か月あたりちょうど10万円で並んでいます。会員限定コンテンツはどのコースも「PDF10ページ」と書かれており、価格差の中身は電話サポートと個別アドバイスの回数、そして契約期間です。なお、FXを実際に行う資金はこれとは別に必要になります。
Q. 返金や解約はできますか?
A. 適用される特定商取引法の表記によって変わります。当社が確認した4枚のうち1枚は「返金可能な期間:入会日から8日間」とし、残り3枚は「原則として返金に応じません」としています。ただし、ウェブの販売ページから申し込む通信販売には、法律上のクーリング・オフの制度がありません。この8日間は事業者が自主的に定めた規定という位置づけです。一方、電話で勧誘を受けて契約した場合は法律上のクーリング・オフが使える可能性があり、そのときの起算点は法律で定められた書面を受け取った日になります。自分で結論を出さず、申し込んだページのURL・契約日・支払方法・支払額を手元に置いて消費者ホットライン188に相談してください。





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